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姿勢改善コラム 2018年12月
【キックボクシングトレーナーの整体コラム】
vol.1「体の不調はどこから?」
CrownStudio4番手守屋です
今はキックボクシングのクラスを担当するトレーナーとして活動していますが、現役引退当時は、現役の選手のサポートをするべく、運動生理学、解剖学等を独学で学び、整体師として活動していたバックボーンがあります
スポーツ選手だけではなく、年配の方や、サラーリーマン、OL、専業主婦等の慢性的な不調と向き合う必要がありました
これまで患者さんを診てきた中で得た経験や知識、捉え方を皆さん提供して少しでもより良い日常生活をおくるきっかけになればなと思います
今回は体に不調をきたす《5つ》の要因についてお話しします
守屋の整体の師匠は体に不調をきたす5つの要因を
「食・息・動・想・環境」
と述べています
それぞれ
食→食べ物、食べ方
息→呼吸
動→運動 体の動かし方
想→精神活動(考え方)
環境→人間関係、労働時間等
それに加え、
「同時相関相補連動性」
という言葉があります
簡単に言えば、
互いに密接に関係しているということです
例を挙げれば
・お腹が空いて(食)イライラする(想)
・深呼吸(息)で心(想)を落ち着かせる
・人間関係がうまくいかなく(環境)、落ち込む(想)
・スポーツをして(動)スッキリする(想)
例を見てお気付きの方もいるかと思いますが、全ての要因に【想】が関連します
落ち込んだり、ネガティブな時に、ガッツポーズはできるでしょうか?
きっと背中を丸めてどんよりしてるイメージが浮かぶと思います
【想】と【姿勢】には深い繋がりがあります
というわけで皆さんクラウンスタジオ【環境】でキックボクシングをして【動】心拍数をあげて【息】ストレス発散【想】しましょう!そして身になるものをたくさん食べましょう!【食】
身も心も健康に!
【カラダと食事と時々ほかのこと】
みなさん、こんにちは。
【姿勢改善コラム】3番手は竹山です。
このコラムはCrown studioのスタッフ4人が順番にそれぞれの専門分野に関連した内容を書いていく予定です。
なので、管理栄養士の資格を持っている私は、食事や栄養の話をメインに書いていくことになります…が、姿勢改善コラムということなので、せっかくのV
ol.1ですし、今回は姿勢の事を書いてみようと思います。
少し前になりますが、私がCrown studioのご近所にある小学校で開催されたハロウィンイベントにお邪魔した時の事です。

小学校の雰囲気がとても懐かしく、給食室の前を通ると白い長靴がいくつも靴箱に置いてあって、
給食当番で牛乳運ぶの重たかったなぁ~なんて思い出に浸ってみたり(私は黒糖パンが好きでした)。
そんな時、ふと廊下の掲示板を見ると今日の献立と一緒に『しせいを正しくしよう』のポスターが貼ってあったのです(これも懐かしかった)。
みなさんは子どもの頃、食事の時にどんな事を言われましたか?
子どもさんにどんな事を言いますか?
お箸の持ち方、肘をつかない、姿勢をよくする…私はこんな事を言われました。
マナーを守ってお行儀よく食べると見た目もきれいです。
ただ、このマナーにもなぜそうするのか理由があります。単に見た目だけのためではないんですね。
例えば、お茶碗を置いたまま肘をついて食べると背中が丸まってしまいます。

すると、体の中に入った食べ物の流れが悪くなりますし、内臓が圧迫される事で消化吸収にも悪い影響が出てしまいます。
お茶碗を持って食べると自然と背中も伸びますね。そうすると体を支える体幹の筋肉も働きます。食事のマナーを守りながら体を作る一助にもなるんです。
食事をする時の環境はどうでしょう?
足の裏は床についていますか?
食卓や椅子の高さ、椅子の背もたれの角度。そんなことも姿勢に関わってきます。
足が床につかずブラブラしていると姿勢は安定せず噛む力も弱くなります。
テレビ

食卓に対してまっすぐに座って背中をのばしましょう。
お子さんのいるご家庭ですと、ご家族のお声掛けで意識付けをしてあげることも必要ですが、お子さん自身ではどうにもできない食事中の環境にも目を向けてあげてみてください。

一緒に食事をしているご家族の姿勢はどうでしょうか?
家族みんなで取り組めるといいですね

読んで頂いてありがとうございました。
では、また。
【ヨガで心も身体も元気になれる健康コラム】
こんにちは。
ヨガに救われたCrown江藤です。
お客様からよく「ヨガって何のためにするの?」という質問を受けます。
ヨガの歴史はとても古く、おおよそ 4000年~5000年前からと言われています。私自信もまだまだ勉強中ですが、ヨガの効果はそれぞれ感じ方が違います。
姿勢改善
肩こり解消
腰痛改善
便秘解消
ダイエット
身体の柔軟性
ストレス発散
精神安定
癒し
何を求めヨガをするのか、そしてヨガをして何を感じたのかは、その人次第ということです。
このコラムで、私なりに「ヨガの凄さ!」をお伝えしていきますので、一人でも多くの方に、興味をもってもらえたら...一緒に心も身体も元気になってもらえたら...と願っています。
次回、「ヨガの呼吸法」について、お話させて頂きます。お楽しみに🎵
【こどもたちのためのキッズ姿勢コラム】
こんにちは。栄えある第一回目のコラムはクリスマスの予定が未だにない、Crownの久保です。よろしくお願いいたします。
運動施設のブログでよくみる「筋トレコラム」。
Crownでも同じように始めようと思っていたのですが、情報の溢れているトレーニングの内容をいまさら書くのも正直うんざりしていました。
ところが先日、面白い話が舞い込んできたのです。
「うちの子ども、体操教室と武道を習っているに姿勢が悪い。」
あれ?お子さんってまだ幼稚園児じゃなかったでしたっけ?

最近の園児は早くもそんな悩みを抱えているのですね...。
でも、子どもの姿勢を改善するためのトレーニングコラムってないかも。じゃあつくっちゃおう。
というのがこの「キッズ姿勢コラム」が生まれた経緯です。
さて、突然ですがあなたの「骨」はいくつあるかご存知ですか?
基本的に成人の骨は約206個と言われています。実はこの数、子どもの頃は全く違って、約350個もあるのです。
そして面白いことに「筋肉」の数は子ども、成人共に同じ数なのです。
この原理を軸に僕のコラムは更新していきます。
次回は子どもの「成長」に欠かせない話をしますので、子どもの姿勢が気になっている方はお楽しみに。
一方、弊社では「子どもは親の姿勢を見て真似る。」と考えております。
[背中で語る]タイプのお母さんは、ぜひCrownで正しい姿勢を身につけましょう。

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