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姿勢改善コラム 6ページ目
【みんなやりがちな冷え性対策の罠】
みなさん最近は外が寒くなってきましたね⛄
「手や足先が冷たい」方はついついコタツに入ってあったか~い、、、(#^^#)
思いをしちゃってませんか!?
(-_-)ギクッ
【末端冷え性の原因】
手や足先が冷える原因は[指先、足先の運動不足]。その付近の関節も動かしておいてあげないとむくみの原因にもつながってしまいます💦
手首や足首を回すだけでも効果がでるので、、、
これをコタツの中で見ているあなた!コタツの中でも良いので是非お試しあれ✨
11/30 Crownダンスレッスン🎶
【FLOWIN】(背中)ソラシックエクステンション&フレクション
【FLOWIN】(お腹)フローアウト
やる気が起きない原因とは?
朝からなんかやる気がでない。人より長く仕事ができない。そんな日は多くないですか?
結論から言うと、
今回は「特定の運動」をすることで精神疲労の改善に繋がるという話です。明日からの運動習慣で、これからは「しんどい」なんて口にできなくなってしまいそうですよ。
【精神が疲労する原因】
メンタルが疲れる・・・。その原因は、
すでに疲れやすい身体である。
という可能性があります。どういうことか説明しますね。
普段から習慣的に運動することがない人は、体力が落ちてしまう傾向があります。
詳しくは前回の記事「20代の体力を保つアンチエイジングとは」にまとめておりますので、是非参考に。https://www.crown-studio.net/column/entry/20/
体力が落ちてしまうと、筋肉が身体を維持する力、筋持久力が下がることにもつながります。
では、
筋持久力が落ちるとどの様なことが身体におきるのでしょうか。
【持久力低下が身体にもたらすデメリット】
持久力とはウォーキングやランニングなど、
言い換えると、有酸素運動のときに使われます。そして、有酸素で身体を動かす燃料となるのが「ブドウ糖」です。
ブドウ糖が脳内に沢山使われることで、身体を疲れさせる、疲労物質の分泌も増えます。「頭を使うと眠くなる。」という現象はこの作用が原因となっているのです。
また、
疲労物質はドーパミンという、身体にやる気を出させるホルモンの分泌を抑える効果があるのです。
つまり、
身体がすぐに疲れてしまう人ほどブドウ糖が多く必要となるので、疲労物質が多く分泌され、やる気を出しにくくしているということです。
根本の原因である「疲れ」を溜めにくくする為の運動方法としては、心拍を大きく上げる。心臓に負荷をかけるトレーニングがおススメです!
『(HIIT)と呼ばれる激しい運動やスプリントタイプの運動など』
今回はやる気がおきにくい人が行うべき習慣についてお話させていただきました。
今回のまとめ
・精神面が疲れる原因は疲れやすい身体であるということ
・身体が疲れていると、やる気ホルモンの分泌を抑えてしまう
・激しい運動を習慣化することで筋持久力が改善できる
こういった内容をお伝えしていきました。
今回の内容で精神疲労や仕事疲れに悩む方の助けになれば嬉しく思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
むくむ原因と改善方法
顔や脚がむくみやすい。むくみで身体が太く見えてしまう。そう感じたことはありませんか?
「水を飲むと身体に水分がたまるので、摂りすぎには注意しています。」という方は要注意です。
今回は、意外と知らないむくみに対する落とし穴・対策方法について詳しくお話ししていきますね。
【水を飲まないとむくむ理由】
なぜ水分が足りていないとむくむのでしょうか?
それは
身体の中の状態を常に一定に保つという身体の性質があるからです。
水分が身体に入ってこなければ、今ある体内の水分を外に逃がしにくくなってしまうことが考えられます。
つまり、
水分を摂らないと水をためやすい身体になってしまい、排出しないといけないはずの水分まで身体に残るのでむくんでしまう。
ということがおこります。
では、そもそもむくみをおこしている原因は何なのでしょうか?
【むくみの原因】
身体がむくんでいる原因となっているのは、ストレスが大きく関わってきています。
ストレスによって体内のホルモンバランスが乱れ、その乱れによって身体が水分をため込もうとするのです。
つまり、
ストレスによって身体からストレスホルモンが分泌され、血行が悪くなります。それでも身体は一定の状態を保とうとするため、結果的に水分を身体に残すことで均一にしようとするのです。
また、
むくみは精神面のケアだけではなく、肉体面のケアも必要となります。
筋肉量が少ない人は血流量が減ります。それにより血行不十分となるので、むくみがおこります。筋肉を減らさないためにも、運動を続けることは大切となるのです。
今回は身体がむくむ原因と対策についてお話させていただきました。
今回のまとめ
・水分が不足すると身体は水分を溜め込み、一定を保とうとする。
・むくみの主な原因は肉体的、精神的なストレスによるもの
・運動をすることで、筋肉が発達し、血行が良くなる
・運動することによりストレスホルモンの分泌が抑えられる
こういった内容をお伝えしていきました。
今回の内容でむくみに悩む方の助けになれば嬉しく思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
20代の体力を保つアンチエイジングとは
『運動はこんな効果もあります♪運動習慣のメリットシリーズ♪』
「30代になると疲れやすくなる!そして体力が戻らない!」こんな悩みを感じたことはありませんか?
体力が落ちるとやる気がなくなったり、疲れやすくなってモチベーションが上がりにくくなったりします。
年齢によって体力が落ちるのは仕方ない・・・。
しかし、
30代になるとみんな体力が落ちるかというと、そんなことはないんです。
今回は「運動習慣」を身につけることによって50歳になっても20代と変わらない体力を保てることを解説していきますね。
【50代と20代の体力レベルは変わらない】
若者と中年の方を比べたときに、
筋トレによる疲労感、筋肉の回復速度に関しても主観的な変化はないということが科学的に証明されています。
とはいえ、
30歳を過ぎて、20代の頃と同じパワーはさすがに発揮できない。と体感的に感じることがあると思います。実はそれを説明できる理由があるのです。
【30歳を過ぎて体力が落ちる理由】
なぜ30代から体力の衰えを感じだすのでしょうか?
それは、
30歳を節目に「運動習慣」を取り入れないと、体力レベルがどんどん下がり、疲れやすくなってしまうのです。
これは、途中でやめてしまってはいけません。
30代は運動をしていても40代で1年以上運動をやめてしまうと、運動を全くしていない人と同じ体力レベルに戻ってしまうのです。
つまり、
単発の運動は意味がなく、30歳を過ぎてからは常に運動をし続ける必要があります。「運動習慣」を取り入れることが50代まで体力を落とさない最高のアンチエイジングになるのです。
ちなみに、「運動習慣」は脱毛対策にも効果があります。「髪が薄くなる原因と改善方法 https://www.crown-studio.net/column/entry/post-20/」で解説しているので、興味がある方はこちらも読んでみてください。
今回は20代の体力を保つ疲労感対策についてお話させていただきました。
今回のまとめ
・50歳になっても20代の体力レベルと大きな差はない
・体力の衰えを感じるのは30歳からの「運動習慣」がないことが原因
・30歳から常に運動をし続ける必要がある
・途中で運動をやめてしまうと運動をしていない人と同じ体力レベルに戻ってしまう
こういった内容をお伝えしていきました。
今回の内容で体力の衰えや疲労感に悩む方の助けになれば嬉しく思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
髪が薄くなる原因と改善方法
年齢とともに薄くなってしまう髪のボリューム。そんな悩みを抱えていないでしょうか?
これ以上抜け毛が進行してほしくない。なんとか脱毛対策がしたい。そんな方は、「運動習慣」を身につけることが今すぐにでも始めることができる脱毛対策なんです。詳しく解説していきますね。
【髪が薄くなる原因】
髪が薄くなる原因のひとつとして考えられているのは、
血管の密度が薄くなっている
可能性があり、頭皮周りにあるたくさんの細い血管が、年齢に伴い少なくなることが考えられます。
つまり、細い毛根に栄養を送る血管の密度が薄くなっていくことで頭皮に血行が届かなくなり、毛が抜けてしまう原因になるということ。
これにより
頭皮の血管密度が薄くなる=毛が抜けてしまいやすくなる。
ということがおこります。
では、どのように脱毛対策すればいいのかというと、「運動習慣」つくることが大事なのです。
【運動が脱毛対策になる理由】
なぜ運動をすることで抜け毛が少なくなるのでしょうか?
それは
運動すると血液が全身に行き届き、毛に栄養を送る毛細血管が発達するからです。
さらに、毛細血管が張り巡ることで血行が良くなると、肌の状態も良くなるのです。
今回はすぐにでも出来る脱毛対策についてお話させていただきました。
今回のまとめ
・髪が薄くなる主な原因は血管の密度
・血管の密度が薄くなっていくことで頭皮に血行が届かなくなり、毛が抜けてしまう
・運動習慣を身に着けることで改善できる
・運動することにより毛細血管が発達し、頭皮に血行が行き届くようになる
こういった内容をお伝えしていきました。
今回の内容で薄毛や脱毛に悩む方の助けになれば嬉しく思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。